本日(4月10日)、OLDs@大宮の活動です

本日(4月10日)、正午から午後3時まで、OLDs@大宮が大宮駅西口デッキで宣伝・署名活動を行いました。参加者は3名。集まった署名は全部で25筆でした。

お馴染みの宗教政党青年局は今日は姿を見せませんでしたが、二組のストリート・ミュージシャンがわれわれを両側から挟むようにして陣取り、それぞれ演奏を始めました。これにわれわれのスピーチが重なるともう単なる騒音でしかなく、仕方がないので演奏の間をねらってスピーチしました。幸い、途中で一組が引き上げてくれたので、その後は普段通りにスピーチできました。

宣伝活動の途中のことでした。少々離れた所で署名を集めていた大瀧さんに、背が低く小太りで黒縁めがねの男性が何やら激しい口調で怒鳴っています。通り過ぎていく人たちも振り返ってみるほどの大声でした。近づいていくと、「一国の首相に対して何という言い草だ!」などと叫んでいます。かなり気が立っている様子でした。

「すみません。お話は私の方で聞かせてください」となだめながら、のぼり旗の所まで来てもらい、言い分を聞きました。いろいろありましたが、記憶に残っているのは以下のような主張です。

(1) 「戦争法」などというものはない。

(2) 国連は集団的自衛権を認めている。集団的自衛権を行使しなければ国連の常任理事国にはなれない。

(3)ロシアがクリミアに侵攻したとき、あるいはトルコがロシアの空軍機を撃墜したとき、いずれも戦争にはならなかった。なぜかと言えば集団的自衛権があったからだ。

(4) 仲間がやられているのに見捨てるのか。自分の家族がナイフをもった強盗にやられそうになっているとき、あんたは何もしないのか。

(5) 2月19日に野党5党が安保関連法の廃止法案を提出したが、そこに書かれている法案提出の理由を読んだか? 「廃止する必要がある」と一行言っているだけだ。ふざけた話だ。もっと真剣に正面から議論すべきだろう。

もっとあったと思いますが、今記憶に残っているのはこれぐらいです。

(1)の「戦争法」なんてものはない、という批判は非常によく聞きます。ほとんど定番の一番バッターです。これについては、「確かにそうですね。おっしゃることは理解出来ます。」とまずは相手の言い分を認めます。そうするととたんに攻撃の激しさが弱まります。

(2)については、今回初めてぶつけられた主張でした。私が、「なんで日本は安全保障理事会の常任理事国になりたいんですか。なりたいと思ってもなれませんよ」と言うと、「そう、敵国条項があるからな」と分かっていらっしゃる。

(3)については、「ああ、そうなんですか、知りませんでした」と言うと、それ以上、突っ込んできませんでした。

(4)はよくある例えです。アベ首相もアソー君を引き合いに出して同じような例えを持ち出しました。これには、「じゃあ、何でアメリカは殴られるんですか? 殴られるようなことをしたんですか?」と問いかけると、「いや、イラクでの戦争は間違っていたよ」という返事。

そこで、「これまでは九条があったから、イラク戦争への参戦だって拒否できたんじゃないですか? この法律でそうした歯止めがなくなってしまうのではないですか?」と問いかけると、頷いてくれました。

(5) については、前の国会でさんざん野党はこの法律の問題点について指摘したこと、アベ首相は国民の間での理解が足りないことを認め、もっと丁寧に説明すると言いながらその約束を果たしていないではないかと言うと、これもまた頷いてくれました。

そして突然、右手を差し出し、笑顔で「有意義だった」とかなんとか言って、さようなら、となりました。なんだか、三度か四度握手したなあ。

この間、最初から最後まで常に笑顔で対応するようにしました。相手の言い分に反論するときにも笑顔でやる。これはすごく大事だと思います。笑顔で応じると確実に相手の攻撃力は低下します。ぜひ試してみてください。

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